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10時25分出発です | 食事をしていると天候は回復 | 少し煙っています | ミズナラの大木に遭遇 | 雪の上に寝そべって・・・ |
持って来いの腰掛です | 本当にちょうどいいです | 足の長さが引き立ちます | 正味2時間遊びました | 烏ヶ山が少し顔を・・・ |
12月20日、鏡ヶ成でスノーシューを行いました。出発時分は小雨でしたが、鏡ヶ成に着いた頃より大粒になり車の中で待機していましたが、雪上での昼食を急遽車の中でとることに変更し、天候の回復を待ちました。案の定、天候は回復し、誰も歩いていない雪原を歩く事が出来ました。積雪は30センチくらい有りましたが、とことん遊ぶには少しもの足りませんでした。しかし、皆さんのテンションは最高!!ご案内していてとても楽しくなれました。正味2時間の体験ツアーでしたが見所がかなり有り、想い出創りのお手伝いをさせて頂きました。感謝です。 |
登山口には「クマ注意」 | 登山靴で歩けます | ゆっくりと登って60分 | 右端に弓ヶ浜の夜景! | 12月19日、先日の降雪が残っている中、三平山ナイト登山を行いました。気温はあまり低くなく、又、霧が出てない中のナイト登山でした。ゆっくりと歩いて約一時間。頂上からは弓ヶ浜方面の夜景が鮮やかに見えました。オリオンとシリウスも・・。左4枚の写真はフラッシュを使用していません!えっ! |
この木は40㎝位捲れています | 捲れ方向が上か下か? | 完全に食べられています | 1m位剥がしています | 中央に草の葉が見えます |
12月11日、「熊の仕業ではないか?」との情報を得ましたので、確認の為現地を調査しました。 車を止め、四方に向けて笛を吹き、こちらの存在をアピールして辺りを歩いてみました。まずは捲れの方向の確認です。あくまでも自己流ですので、アカデミック的な方法ではないかも知れませんが、自分なりの経験値や知識値、或は理屈に照らし合わせての判断です。捲れ方は下から上になっていましたので、力が加わった方向は上から下ではないという事です。つまり、爪を研ぐ様な動作ではないという事です。この時点でほぼ「熊」の可能性は無しに近いです。又、爪を研ぐ動作ではなく、樹皮を食べるという動作が加わっています。では、イノシシかシカかという事になりますが、複合かも知れません。右端の写真には草の葉がめり込んでいます。牙なり角に付着した他の植物の葉っぱがその動作中にめり込んだ訳ですが、地表近くの草の葉がその様になったという事は、イノシシの可能性が高まります。シカですと、角で地面を掘る動作は少し難しくなります。イノシシですとお手のものです。報告を受けた場所の上流部でも、探してみると新しい物から古い物まで、かなり有りました。どれもイノシシの体高を考えた場合、条件を満たしていました。ある種の樹皮を選択的に食べているように見受けられましたので、何か理由があるかも知れません。ご存じの方がいらっしゃいましたらご教授いただければと思います。 |
お客様の想像が広がります | 10時25分出発です!! | この地形は何だろう? | 約30分で5合目です | 急登は苦手です |
45分で6合目 | 虹が出ました!! | 15分ほどで7合目です | 正真正銘クマザサです | 季節外れのスミレの開花 |
8合目 天狗の森経由 | 9合目 あと少しです | 12時45分頂上です!! | 下山口です | 15時50分、出発地点へ |
山桜の枯れ木にビッシリと | サルノコシカケの中間 | 何とも言えないアートです | これだけで100本以上です! | まるで杉の赤ちゃんです |
少し変わり種です | こんもりと | 全体でへばりついています | 杉の倒木更新 | フカフカです |
12月09日、リピーターの方をお迎えして櫃ヶ山登山をしました。スタート時には日差しが有りましたが、6合目付近より部分的に小雨になり、逆に運よく虹を見る事が出来ました。その雨も降ったり止んだりを繰り返していましたが、頂上でのランチタイム時には霰になりました。この事は昨日までに織り込みの事です。何の苦にもなりません。反対に面白い体験です。晴れ→曇り→小雨→虹→霧雨→曇り→晴れ間→にわか雨→霧の中→風→霰→小雨→曇り→晴れ間、変化に富んだ天候でした。今回の谷沿いに下山した登山道は空中湿度がかなり高く、多くの種類のコケを見る事が出来ました。少し入念に調査をすれば面白い植物に出会えるかもしれないと感じました。そんな中、残念なことは一昨年よりトイレが壊れたままで放置されていることでした。お客様曰く、トイレは必須です!! インバウンドとかハイエンドとか、またまたお客様誘致とか、宿泊客の誘致とか、おもてなしとか、観光客誘致とか、「よりお金を落として頂くには」云々・・・、各方面でも、市主催の会議でも声高に言われていますが、その前にまずはトイレの充実でしょう。沢山の登山客でにぎわう、そして大変人気のある下蒜山~上蒜山の6~8時間の縦走でも、つい最近まで下蒜山の登山口にはトイレが有りませんでした。近くに火葬場が新しく建てられた時やっと子供騙し的に作られましたが、上蒜山登山口には今現在も有りません。お客様曰く「信じられない!」お客様目線での取り組みがいかに遅れているかの表れです。この様な意見の表し方は「行政に対して批判的だ」と言われそうですし、現に言われていますが、正直「ニュートラル」とはサラサラ思えれません。真庭市の取り組みで改善されてきた場合は自信をもって皆様に情報発信させて頂こうと思います。今しばらくお待ちください。真庭市も変わってきていますし、変わってくれると信じています。 |
旭川の源流の一つです | 準備万端です! | 最初の「!!」です | ほとんど落葉しています | 威風堂々です |
腰掛のブナに到着 | 誰にも遠慮はいりません | 目指す栃の木は谷の向う | 恐竜に逢えました | 780㎝の桂の木 |
一番のビューポイントです | 中はあたたかいです | 少し離れて振り返ると | もうすぐで県道445号です | 達成感一杯です! |
古木に生えたコケ | 水玉が可愛いです | 秋なのに、みずみずしいです | 種が今にも飛び出しそうです? | ミクロの世界にはまりそうです |
11月25日、リピーターの方からガイド要請を頂き 「大藪漕ぎと巨木巡り」 のツアーを行いました。11時に鏡野町の 「道の駅 奥津温泉」 で待ち合わせを行い、バイキング料理で昼食を済ませ、県道445号線で山乗渓谷の源流部へと向かいました。ゆっくりと25分足らずで、標高390mの道の駅より940mの分水嶺まで一気に高度を550m上げて現地に着きました。県道は、じゅうたんを敷き詰めたかのような落ち葉に覆われ、スリップに注意しながら車を走らせました。久しぶりに目にするような天候に恵まれ、見所をゆっくりとご案内しました。ツアー中コケを熱心に撮影されているのを傍で見ていて、ついついはまりました。唯一無二のその表情は、心に響くものが有りました。とてもけなげです。 山乗渓谷一帯は癒しのゾーンです。そして、驚きと感動と新発見一杯の稀に見るミラクル・パワーゾーンです。これからは思いつくままです。 1 山乗川源流部巨木巡りスノーシュー ・・・3~ 4月 2 大藪漕ぎと巨木巡り ・・・・・・・・・ 4~11月 3 カスミサンショウウオの卵塊 ・・・・・ 4~ 5月 4 アカショウビンの囀り ・・・・・・・・ 5~ 6月 5 絶滅危惧一類のサルメンエビネ ・・・・ 5~ 6月 6 グリーンシャワー(沢山の緑色) ・・・ 5~ 6月 7 森の恵みネマガリダケのタケノコ ・・・ 5~ 6月 8 山乗渓谷リバートレッキング・・・・・ ・5~ 9月 9 モリアオガエルの卵塊 ・・・・・・・・ 6月中旬 10 ヒキガエルの幼体 ・・・・・・・・・・ 7月 11 森の恵み天然舞茸 ・・・・・・・・・・ 9~10月 12 桂の木の甘酸っぱい匂い ・・・・・・・ 9~11月 13 色とりどりの紅葉 ・・・・・・・・・ 10~11月 14 岩魚の産卵シーン ・・・・・・・・・ 10~11月 |
出席者は約5割 | 心強いサポーターです | 元国体の選手でスキルは最高 | 黙々と、ひたすらに活動を・・・ | 幅広く活動しています |
内2人は初めてのツアーです | 30分で到着(早!!) | やはり、人気です!! | 恐竜と共に | 780㎝の桂の木 |
ツアー中一番のビューポイント | 不法投棄の回収作業 | 11月23日~24日、蒜山ツアーデスクの忘年会と巨木巡りの研修を行いました。 忘年会では豪華な食事と豪華景品を用意し(注 主催者の主観と偏見による思い込みかも・・) 18時半より、何と24時過ぎまで話に花が咲きました。ツアーの事、お客さんの事、そして おもてなしの事・・・。スキルを高め、知識を高め、話術を高め・・・、色々なお話です。 そんな中、お客様に感動して頂く為の仕掛けについて、皆さんからヒントを頂きました。 翌日は希望者のメンバーと大藪漕ぎと巨木巡りのツアーを行いました。次から次へと現れる 巨木や特徴ある木々を巡り、そして絶滅危惧Ⅰ類の”サルメンエビネ”をご覧頂きました。 来年五月の開花時期に思いはワープしていました。新緑とサルメンエビネの開花時期とが リンクする最適時期は5月中旬から6月初旬です。是非お越し下さい。 |
岡山県鏡野町「道の駅奥津温泉」 | ワクワクドキドキの始まりです | 約1時間で460㎝のブナです | 腰掛のブナ | 許可を頂いています |
上杉(山乗)渓谷に恐竜出現!! | 530㎝の栃の木に圧倒されます | 770㎝の桂の木 | ビューポイントでは歓声が・・・ | 約3時間でゴールです |
18時半、ナイト登山へ出発です | 登山口です | 25分で頂上です | 怪しく光っています? | 2時間のツアーを終えました |
8時45分、出発です | 9時45分登山開始です | この階段は少しキツイです | 約1時間で朝鍋鷲ヶ山頂上 | 展望台です |
展望台より大山南壁 | ポイントをチェック | 約3メートルのブナ | 約50分で穴ヶ乢 | 170mで100mの急坂 |
三平山への尾根にて | 蒜山地域が箱庭みたいです | (大山をバックに)三平山頂上 | 下山中のモミジ | 4時間15分で縦走です |
11月12日~13日、大藪漕ぎと巨木巡り、仏ヶ仙ナイト登山、朝鍋鷲ヶ山~三平山縦走登山を行いました。蒜山ツアーデスクとモンベルさんとのコラボ企画の最終ツアーです。大阪と福岡、そして、ツアーデスクの企画として佐賀県と県南よりお越し下さいました。 蒜山ツアーデスクの企画はご覧頂くだけで無く、体験して頂く事により、より感動して頂ける様創意工夫をしています。今回は、3つのツアーを一泊して頂く事により、一度に体験して頂けるとても欲張りな企画でしたが、それぞれのツアー毎にサプライズ的な仕掛けをご用意し、より感動して頂ける様催行しました。皆さんの晴れやかな表情より推察して頂ければと思います。前述致しましたが、蒜山ツアーデスクとモンベルさんとのコラボ企画はこれで終わりです。来年度の企画も現時点では有りません。「新緑の蒜山三座カタクリ縦走登山」や「新緑の大藪漕ぎと巨木巡り・サルメンエビネ」等の企画についてご興味有られる方は蒜山ツアーデスクなりモンベルさんへ直接お問い合わせ下さい。リクエスト頂ければ可能な限り対応させて頂きます。 蒜山ツアーデスクでは、すでに来年5月6月のツアーを企画しています。一部のツアー企画をご紹介いたします。 1「新緑の大藪漕ぎと巨木巡り・サルメンエビネ、三平山ナイト登山、新緑の蒜山三座縦走登山」5月13~14日、20~21日 6月3~4日 2「若杉山・翁草登山、三平山(仏ヶ仙)ナイト登山、蒜山三座カタクリ・ダイセンキスミレ縦走登山」4月29~30日 5月6~7日 上記日程以外にも可能な限り対応させて頂きます。お問い合わせ下さい。メールはここ |
朝鍋鷲ヶ山登山口 | この様な階段が続きます | 朝鍋鷲ヶ山頂上 | 展望台より大山・烏ヶ山 | 少し雪化粧した蒜山三座 |
朝鍋から穴ヶ乢への登山道 | 大体はこんな感じ | 穴ヶ乢からの急登の先です | 下蒜と中蒜が被っています | 三平山頂上へ続く登山道 |
三平山からの下山道 | 三平山登山口 | 11月10日、13日に行う 「蒜山ツアーデスク・モンベル コラボ企画」 の 「朝鍋鷲ヶ山~三平山縦走登山」 の直前調査を行いました。天候に恵まれ、快適な直前調査を行う事が出来ました。2時間半で縦走しました。一部滑りやすい所が有りましたが、ハチの巣等は見受けられませんでした。風が少し冷たかったですが、その分汗をかく事も無く、すがすがしい気持ちでいっぱいの直前調査でした。かなり落葉していましたが、今週いっぱいはまだ楽しめそうでした。 来週再来週は、ご希望があれば、蒜山三座の縦走登山のツアーを行います。真庭市内にご宿泊いただければ、前日の 「大藪漕ぎと巨木巡り」 と 「ナイト登山」 を一緒に体験して頂く事が出来ます。蒜山三座の縦走登山は今年度は最終となります。来年5月より 「新緑の蒜山三座カタクリ登山」 と 「新緑の大藪漕ぎと巨木巡り&サルメンエビネ観察会」 ツアーを行います。お薦めは、5月20日21日と6月3日4日です。是非ご検討いただければと思います。 |
岡山県鏡野町「道の駅奥津温泉」 | 25分で到着 | のっけから絶壁です!! | 50分で470㎝のブナの巨木です | 見上げるとこんな感じです |
腰掛のブナは大好評です! | 恐竜の栃の木をバックに | 770㎝の桂の木です | ツアー中一番のビューポイント | 見上げてみました |
3時間半で出発地点へ | 辺りはこんな感じです | 鮮やかな紅葉です | 19時、三平山ナイト登山開始 | 三平山頂上です |
8時、下蒜山登山口 | 2時間で下蒜山頂上 | 中蒜山登山口分岐点 | 約4時間で中蒜山頂上 | 7時間15分で降りてきました |
11月05~06日、大藪漕ぎと巨木巡り、三平山ナイト登山、蒜山三座縦走登山を行いました。大藪漕ぎと巨木巡りは、17名の参加者の内4名の方がオプションとして参加くださいました。天候は申し分なく、快適な中でのツアーとなりました。皆さん最後まで余裕の歩きでした。 19時からは三平山ナイト登山の開始です。休暇村 蒜山高原のロビーに集合し、ジャンボタクシー等で三平山登山口に向かいました。三平山登山口に向かう途中から三日月が見えました。星も沢山見えました。期待に胸を躍らせてイザ、登山開始です。登山道に笄ビル(コウガイビル)が出ていましたが、皆さん興味津々。気持ちの良い生物では有りませんので、ここではあえて写真はアップしませんが・・・。土塁の辺りからサントリーさんの工場の明かりや弓ヶ浜の夜景がくっきりと見えだしました。蒜山方面には蒜山サービスエリアの照明が鮮やかに辺りを照らし出していました。頂上ではヘッドライトの明かりを落として・・・、カンパーイ!!。皆さんに驚きと感動を体験して頂きました。 翌日6日は、蒜山三座の縦走登山に向けて宿泊施設を7時に出発し、上蒜山の登山口と中蒜山の登山口に車をデポし、下蒜山の登山口に向かいました。準備運動を行い注意事項や、やむを得ない場合の最終判断の基準等についてお話し、8時に出発しました。皆さんのテンションは悪くは有りません。出発当初は雨が少し降っていましたが、途中より雨は上がりました。風は相変わらず強く、稜線では時にはよろけそうな時が有りました。ぬかるんだ登山道でしたが、そして、ドロドロになりながらの縦走でしたが怪我もなく、早い人と時間のかかった人との差は僅か30分位でした。最終的に18人のパーティでしたが、上出来でした。足元が悪い中でのツアーでしたが、そして、公共交通機関をご利用の方が多くいらっしゃる中で、高速バスの時刻等を心配しましたが、皆さんのご協力が有り、ほぼ予定通りツアーを終える事が出来ました。ありがたい事です。ツアー中の写真をお求めになられたい方は右記にご連絡ください。金山幸二迄。 |
19時、休暇村蒜山高原ロビー | 三平山ナイト登山の開始です! | 25分で土塁に到着 | 50分で頂上です | カンパーイ!! |
7時50分下蒜山登山口出発 | 15分で県境尾根 | 35分で三合目到着 | 55分で五合目到着です | 雲海が綺麗です |
左に仏ヶ仙、右奥は津黒山 | 1時間20分で七合目 | 九合目、1時間45分です | 烏・大山・大休・矢筈・小矢筈・甲 | 2時間10分のゆっくり登山です |
下ります | 中蒜山に続く尾根 | 11時40分、中蒜登山口分岐点 | 4時間で中蒜頂上です | ホッと一息ランチタイム |
35分間休憩後、スタート | ちょっとしたビューポイントです | 穏やかな尾根です | 上蒜山到着 1時間5分です | 八合目のビューポイント |
10月29~30日、三平山ナイト登山と蒜山三座縦走登山を行いました。三平山ナイト登山では、弓ヶ浜の夜景が驚くほどくっきりと見えました。昼間はガスってクッキリとは見えないのですが、本当にびっくりするくらい鮮やかに見えました。素晴らしいご褒美でした。 下蒜山登山口に向かう途中、霧が出ていましたが、雲居平付近まで登った頃振り返ると、一面雲海でした。仏ヶ仙や高松山が雲海の上に浮かんで見えました。稜線もはっきりと見え、若杉山・津黒山・大空山・櫃ヶ山・星山・毛無山等を確認できました。又、大山方面では、烏ヶ山や矢筈ヶ山、甲ヶ山や船上山もくっきりと見えました。気温は天候の割にはあまり上がらず、登山には最適な条件でした。二度と無い様な好条件の中での蒜山三座の縦走で、少し汗ばむくらいでした。 蒜山ツアーデスクでは、地元の宿泊施設をご利用頂く事により、2つとか3つのツアーを心行くまで体験して頂ける様、ご用意しています。 1 1日目の昼間は 「大藪漕ぎと巨木巡り」・「櫃ヶ山登山」・「若杉山登山」 2 1日目の夜は 「仏ヶ仙ナイト登山」・「三平山ナイト登山」・「津黒山ナイト登山」 3 2日目は、「蒜山三座縦走登山」・「朝鍋鷲ヶ山~三平山縦走登山」・「大山古道」 これらの組み合わせは30通りくらい有ります!! 「大藪漕ぎと巨木巡り」・「三平山(仏ヶ仙)ナイト登山」・「蒜山三座縦走登山」の三つのツアーを単独で体験して頂くと、4名様の場合62000円(お一人15500円)となりますが、40000円でお受けする事もできます。お一人10000円位ですから、一泊二食の場合、何と17400円~で体験可能です!! 11月19日20日の土日には上記の様なツアーが可能です。ご希望の方は是非お問合せ下さい。蒜山三座の縦走ツアーは今月までが旬です。 |
8時50分、調査開始 | 9時、県境尾根に到着 | 9時5分、最初の階段 | 9時15分、三合目到着 | 9時25分、五合目到着 |
9時35分、雲居平到着 | 9時45分、七合目到着 | 10時、九合目到着 | 10時15分、下蒜山頂上 | 11時15分、フングリ乢 |
中蒜山下山口 | 11時50分、中蒜山頂上 | 12時15分、上蒜山に向けて | 12時50分、上蒜山到着 | 14時15分、上蒜山駐車場 |
10月23日、今月30日と来月5日に行うモンベルさんとのコラボ企画である、「紅葉の蒜山三座縦走ツアー」 の下見と調査を兼ねて蒜山三座を縦走してきました。21日の地震による影響が少し心配されましたが、全く影響は有りませんでした。山頂付近は小雨の為、視界は利きませんでしたが、縦走そのものの楽しみは、確り体験できました。 11月5~6日の 「三平山ナイト登山」 と 「蒜山三座縦走ツアー」 は、ほぼ満席状態です。残り一つとなっています。 同日の、「蒜山三座縦走登山」 に、個別に申し込みなさりたい方は、直接蒜山ツアーデスクへお問い合わせ下さい。又、11月12~13日の 「大藪漕ぎと巨木巡り」、「仏ヶ仙ナイト登山」、「朝鍋鷲ヶ山~三平山縦走登山」 のツアーは、まだ余裕が有ります。個別の(同日の)ツアーもお申込みを賜りますので、「大藪漕ぎと巨木巡り」、「朝鍋鷲ヶ山~三平山縦走登山」 の、ツアーにご興味のある方は是非この機会にお問い合わせ下さい。(11月5日にも 「大藪漕ぎと巨木巡り」 の、ツアーを行います お問合せ下さい) 蒜山三座縦走登山、朝鍋鷲ヶ山~三平山縦走登山、大藪漕ぎと巨木巡りの体験は、11月の下旬にはシーズンオフとなります。この機会を逃されると、半年先になります。ご興味有られる方は是非ご相談下さい。 |
18時、津黒山ナイト登山へ出発です | 東登山口は霧雨の中 | いかにも毒々しいです | ツキヨダケ・ナメクジ・コウガイビル | 2016.10.21 14:07 |
10月20日、津黒山ナイト登山を行いました。天気予報では、直前でも晴れと星空マークでしたが、頂上付近では霧雨より少し厳しい状態の天候でした。視界は全く利きません。途中の登山道では、シカやイノシシの通り道を利用しますが、その道(獣道)も微妙にルートが変わっていましたが、長年の経験と色々な体験の積み重ねで正式なルートを大幅に踏み過ごす事無くツアーを終える事が出来ました。GPSは最後の手段として通常は頻繁に使用しませんが、経験と勘と推理でのガイドですと、それにホワイトアウトに近い状況ですと、今回のツアーの場合、少しのミスが遭難とまでは行かないものの、危うい所でした。 1 登山道の見極め 2 違和感の察知 3 引き返す判断基準 4 観察力 5 記憶力 等々が、事故を未然に防いでくれるという事を改めて感じました。いくら慣れていてもなめたらいけません。謙虚さが大切です。 今回のツアーではタヌキ、アナグマ、シラサギ、そしてシカ4頭を目撃出来ました。てんこ盛りでした。 翌日朝7時過ぎには次の様なメールを頂きました。とても嬉しい内容でした。 金山幸二様 昨夜は一生忘れられないナイト登山を経験させて頂き ありがとうございました! 行き帰りもご同行して頂き、本当に助かりました。 早くも私の中ではまたツアーに参加したい気持ちでいっぱいです。 今後ともよろしくお願いいたします。 ありがとうございました!ガイド冥利に尽きます。 一番右の時計の写真ですが、地震の影響で止まっていました。この様な事は初めての体験でした。幸い何事も有りませんでした。 |
森の恵みはこんなところに | 天然の舞茸です | 津黒山中央登山口の東屋 | 天ぷらにしています | 晴香ちゃん、少し緊張気味? |
10月11日、KSB瀬戸内海テレビさんの取材が有りました。プレゼンはさせて頂いていたのですが、昨日の18時過ぎに正式な取材申し込みが有り、何と、料理をして食するところまでの取材と言う事になりました。このタイミングで、そして、天然の舞茸の料理となると、手慣れた方はそういらっしゃるものでは有りません。一旦当方にお話を預からせて頂き、翌日10時の待ち合わせとなりました。昨日の18時は中蒜山より下山したタイミングでしたので、各方面の方にご相談することが出来ず、家に着くなり各方面に電話にてお願をしましたが、異口同音に「今日の明日は、難しい・・」との事。こうなれば当方がレクチャーするしか有りません。通常の取材よりプレッシャーがかかりましたが、無事7時間に及ぶ取材が終了しました。取材終了時には、爽やかな疲れが私の身体を包みました。 初秋の「大藪漕ぎと巨木巡り」を行いましたが、とても感動して頂きました。ツアー中、色々なツアーをプレゼンさせて頂きましたので、近い内に取材が入るのではないかと思いました。大藪漕ぎと巨木巡り・津黒山(仏ヶ仙・三平山・櫃ヶ山)ナイト登山・蒜山三座縦走登山・朝鍋鷲ヶ山~三平山縦走登山・津黒山スノーシュー縦走登山・山乗渓谷スノーシュー・津黒高原ナイトスノーシュー・津黒山山麓スノーシュー・下蒜山スノーシュー登山七合目・三平山スノーシュー登山・山乗渓谷リバートレッキングアドベンチャー・・・等々。アクティビティー体験のメニューは一杯あります。何なりとお問合せ下さい。一見出来ない事を可能にするのが私達蒜山ツアーデスクです。スキル、時間、人数、対象年齢等を総合的に判断して、最適なプランをご提案いたします。例えば、スノーシューのプランは13有ります。 |
何と、11時10分出発です! | 尾根には未だ出てません | 10分強で県境尾根へ | 階段出現! | 11時35分、恐怖の階段出現? |
11時40分、三合目到着 | 11時45分、鎖場出現 | 11時55分、五合目到着 | 同じ五合目でもアングルで | 12時5分です |
12時10分です | 12時15分です まるで箱庭 | 12時20分、雲居平到着 | 12時25分、頂上が近付いて・・ | 12時30分、七合目到着 |
12時50分、振り返ると・・・ | 12時55分、櫃ヶ山が正面に | 13時、ロープを頼りに | 13時5分、九合目到着 | 13時20分、下蒜山頂上!! |
烏・大山・大休・矢筈・小矢筈・甲 | タンナトリカブト | 15時、中蒜山はまだ先です | 15時20分、フングリダワです | 16時、塩釜への分岐点 |
16時10分、中蒜山到着です | 中蒜と上蒜の乢を流れています | 16時35分、塩釜に向けて | 16時55分、七合目です | 17時10分、六合目です |
10月11日、急遽下蒜山~中蒜山の縦走を、津黒高原荘の支配人さんと行いました。「蒜山三座縦走」というツアーを、本格的に来年度より売り出すための下見を兼ねています。一番は無理の無いタイムスケジュールの確認です。ゆっくりゆっくり登って下蒜山登山口から2時間で下蒜山頂上です。下蒜山頂上から中蒜山頂上へは2時間。そして、中蒜山頂上から中蒜山登山口までは2時間です。初心者の方は、これより早いペースでの登山計画はなさらない方が無難だと思います。お昼休憩を十分とられる場合は、7時間の縦走とお考えになられた方が良いと思います。中蒜山頂上より中蒜山登山口までの登山道は、かなり荒れていますので、往復のご利用の場合は十分お気お付けください。特にスリップと登山道の見失いにはお気お付けください。テープマーク等は一切ありませんでしたし、下手をすると谷をそのまま下ってしまう危険かあります。これは怖いです。一歩間違うと消防団のお世話になる可能性が有ります。個人的には、中蒜山への往復登山はお勧めできません。膝を壊す危険性もありますし、スリップに依る打ち身捻挫骨折の可能性が高いです。特に、雨上がりとか降雨中の場合は慎重になさって下さい。薄暗くなっての下山はリスクがてんこ盛りで怖いです。これからはますます日没が早くなります。7時、8時の登山開始が基本です。 |
12時10分登山開始 | 12時20分 | 12時25分 | 12時30分 | ウメバチソウに夢中 |
マツムシソウ | リンドウ | ウメバチソウ | 13時25分 | 13時45分 |
10月07日、鳥取県三朝町の若杉山に、津黒高原荘の支配人さんと、来年度の戦略を考えながら、そして、沢山の種類の花の写真を撮りながらゆっくりと登りました。最盛期を少し過ぎているようでしたが、心を和ませてくれました。若杉山は初心者の方にも中級者の方にもお勧めの山です。 |
翁草の群生地と津黒山 | 大山・大休峠・矢筈・甲 | 泉山 | 13時、三座目の方と | ナシの原種 |
09月30日、鳥取県三朝町の若杉山に、兵庫県にお住いの蒜山ツアーデスクのサポーターの方と登りました。ここ最近、雨ばかり降っていましたが、この日は久々の好天。のんびりゆっくり、シャッターを切りながら登りました。足元には沢山のマツムシソウとウメバチソウが咲き誇っていました。 13時に下山したところ、この日三座目と言う方に出会いました。皆ヶ山、津黒山とお昼までの登られていました。車のナンバープレートには、「しょうない」とありました。遥々山形県からのお客様でした。車への寝泊まりで、中国地方の100名山にアタックされていました。ビックリやら感心するやら・・・。つわものです。 女郎花・マツムシソウ・ウメバチソウ・キュウシュウコゴメグサ・センブリ・リンドウ・コウゾリナ・カワラナデシコ・アキノキリンソウ等を観察出来ました。 |
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